Teachingって奥が深い。。
日曜日、3step Card を考案され、国内留学でもお世話になっているNextepの重森千草先生のワークショップへ行ってまいりました。 YBAではPhonics2のクラスと中学生のグラマークラスで使用しています。 道に迷い、付近を30分近くうろうろしてしまった私は遅刻をしてしまいました。。 で、入室するなり飛んできた質問! 頭パニックでしたよ、千草センセ。😅 でもその質問、めっちゃ大切な質問だった。 💁"Teaching Skill”とはなんですか? 私なんて答えたかも覚えてないくらいテンパったけれど、教える力みたいなことを言ったと思います。 正しい答えはそうではなくて "生徒の持つ力を能力を、引き出すこと”👆 あ〜、これまさに今、自分に問いかけていたところじゃないか!😀 ついこの間、the Young Americansを通して学んだことをブログに書いたのですが、彼らは子供達の持つ隠れた情熱や能力を引き出すことがとても上手なんです。あんな素敵な先生を目指すんだって思ってたから、私の心にずし〜んときたわけです。 生徒の持つ能力はそれぞれ。その子の進み方があるはずでそれに対応してあげることが大切なんだということを再確認しました。 そういう点からも、さまざまなレベルに対応していて、しかも同時に使えるという3 Step Cardはすごい教材だなと思います。千草先生の英語教育に対する想いがいっぱい詰まってるし! Nextepさんの3 Step Card それから、英語学習の習得のステップ。 私の設定する階段は急で高い階段。 登りにくいわな!! 低くて、登りやすい。(ちょっと段数増えるけど。)時には一段、2段飛ばしできるくらいのちょうどいい階段を作ります。登った時に達成感のわく階段。 これからはもっともっと、生徒や保護者に目に見えてわかりやすい教室でいよう。生徒一人一人に寄り添った指導ができるように頑張ろうと思いました。 カードを使ったアクティビティでは、参加していらっしゃった先生方からたくさんのアイデアをいただきました。みんなで考えるのも新しい発見があって楽しく、勉強になりました。 あっという間の3時間。とっても有意義な時間でした。 石川から来てくださった、千草先...